こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

水戸市は朝方、雨が降りました。今日はちょっと肌寒いですね。

皆様、体調管理にはお気をつけ下さい。


空間を切り取る。

新国立競技場の設計で有名になった、ザハ・ハディド氏。

先日お亡くなりになってしまいましたが、あらためて設計した建築を見てみると目を見張る物がありますね。

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建築というよりむしろ彫刻。曲線を多用したデザインは確かに近未来的です。

コンピュータによる構造計算により実現しています。

昔だったら、できなかったデザイン。

そういう意味では、時代と合った方なのでしょう。


それでも、名建築家とはなれなかった・・・

確かにデザインは差別化されていますが、欠けていたのは国立競技場でも問題となったコスト意識。

そして人間力 人柄。

フランク・ロイド・ライトのように、私生活では問題が合っても、飛び抜けた才能があればそれも覆い隠せたのかもしれませんが、そこまではいっていなかったのでしょう。


建築の可能性は無限。

私が建築を目指したわけを久しぶりに振り返りました。

人はせいぜい100年の寿命ですが、建物は名建築となれば数千年の寿命。

自分の意識のかけらを地球に残したい。なんて大それた思いでした。

これから実現できるかどうか?少しでも何かしら残せるようにしたいものです。



それでは、みなさま、今日もいい一日をおすごしください。