こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

ニュースを見ていて考えたこと。


判決におどろいた。

大川小学校の判決、市と県に賠償命令の判決ですね。

これには大きな疑問が・・・


「ここまで来るとは誰も思わなかった」。同地区の住民は口をそろえる。


誘導した先生も同じだったのでしょう。川側だったけど、より安全だと思って近くの高台に移動しようとしたのでしょうね。

でも先生に責任をもとめることができるのでしょうか?


責任はどこのあるのか?

結果として、先生の判断ミスが引き起こしたことですが、遺族の方はなっとくできない。

先生は、「教育」が専門で、緊急時の避難誘導が専門ではない。先生の責任を求めるのは酷ですね。


市と県の責任か?

訴訟の被告は市と県ですが、先生の管理責任者ということなのでしょうか???

ちょっとお門違いという気がします。


賠償金って結局税金ですよね。


石巻市民 一人あたり 4200円

宮城県民 一人あたり 340円


市と県の担当者のふところはいたまないですよね。

出世に影響することはあるのかな???


市民と県民が負担すること、もっと考えたほうがいいのでは???

当の原告も一部を負担することでもありますね。


なんだか変な話。


本来であれば、避難方法を決定した先生の責任では???


避難指定と広報車の問題

okawa_hazard map720


川小学校は津波の避難場所に指定されていました。市の想定が甘かった・・・

広報車で避難を呼びかけたということでしたがどんな言葉だったのか???

おそらくあいまいな言葉だったのでしょう?

「山へ、1mでも高いところへ今すぐ逃げろ!」と叫んでいたら結果は違っていた。


ブロガーのかさこさんも

前代未聞の大川小判決。自然災害時の避難指示を「結果論で」間違ったら賠償しろというすさまじい判決


これやばい判決ですよ。


自然災害時で避難指示を
「結果論」として間違ったら
賠償しなくてはならない


この論理がまかり通るのであれば
全国の学校はもちろん公共施設や企業でも
自然災害の避難指示を間違ったら
多額の賠償責任を負わなくてはならない。


バカじゃないのか。


あんな大きな津波がくるのに
なぜ山に逃げなかったのかと。
だから多くの人が亡くなった。
だから責任取ればかやろーという。


でも誰があんなにすさまじい津波が
くると予測できただろうか。


東日本大震災発生時に
あれほどの大津波がくると
わかった人はどれほどいたのか。
ほとんどいなかったのではないか。


ようは結果論に過ぎない。


毒舌ですが、ほんとうにその通りだとおもう。


行き場のない悲しみ・怒り

お子様を亡くされてしまったご遺族の悲しみ・怒り。

行き場がない・・・

答えなんてないのに・・・

答えをもとめずにはいられない。

だれかのせいにしたい。

今後裁判がどうなるのかはわかりませんが、どんな結果となろうともご遺族かたの気持ちがおさまることはないでしょう。

だれかのせいにせずに、わがこととして前を向いて生きることができる日が来ることを祈らずにはいられません。


このことを教訓として、二度と同じ悲劇をうまない社会を作っていくことが私たちにできることだと思います。